
基本情報
| ボトル名 | サントリー ピュアモルトウイスキー 北杜 12年 PURE MALT WHISKY HOKUTO AGED 12 YEARS |
| 国/地域 | 日本 |
| 製造・販売 | サントリー |
| タイプ/原材料 | ブレンデッドモルト(モルト) |
| Alc.度数 | 40度 |
| 購入時期 | 2021年5月 |
| 価格帯目安 (700ml換算) | 超プレミアム(10,000円~) *購入時の価格のため目安となります |
近所の酒屋さんが棚卸セールを行なっていて、50mlのミニボトルが2,000円で販売されていたので購入しました。
白州蒸留所のある、当時の白州町を含む山梨県の7町村が合併して北杜市となったことを記念して2004年に発売されたボトルになります。
ウイスキー低迷期の当時、若者市場を開拓するため「モルト入門」と称して発売されましたが、くしくも2009年以降の各ハイボールブームによる原酒不足により、リリースから6年後の2010年に原酒不足により終売となったボトルです。
白州蒸留所の12年以上のモルト原酒をキーモルトとし、香味豊かな山崎蒸留所のモルト原酒をヴァッティングし、ふくよかな熟成感でしっかりとした旨味を持ち合わせつつ、モルト本来のすっきりした香味とまろやかな口当たりが特長の一本に仕上がっているということです。
また、サントリーが1998年に特許を取得した「竹炭濾過」という独自製法により、雑味やアルコールの刺激をが消え極限まで飲みやすくされています。
味わい
ストレートでは、白州由来の新緑や青リンゴの爽やかさが先行し、そのすぐ後に山崎由来の熟した果実の甘いエッセンスが追いかけてきます。
雑味のない非常にクリアな香り立ちで、これは竹炭濾過がもたらしているのでしょう、滑らかな実感があり、12年以上熟成されたモルトのふくよかな旨味がありつつも、まったく重すぎません。
ロックにすると、まろやかさがギュッと凝縮され、ハチミツやバニラのような濃密な甘みがはっきりと前に出てきます。飲み込んだ後に、ミントのような爽やかさが鼻に抜け、非常に上品です。
残念ながら少量のためハイボールは試せませんでした。
評価
| 総合評価 | ★★★★★(出会えたらリピート) |
| 寸評 | 「幻のモルト入門」と呼ぶには贅沢すぎる逸品。 |
| おススメ飲み方 | ストレート ロック |


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